プロフィール         

名前   せき どうえい (積 道英)
住所   熊本市
誕生日   昭和24年2月21日
出身地   熊本県 宇城市 三角町
主な出来事  
 多くの同年代のギタリストが、「最初に憧れて真似をしたのは寺内タケシであり、ベンチャーズであり、
 ビートルズetcであった。」と告白していますが、私が振返れば、最初に格好いいなと思ったのは

 バタやんこと田端義夫さん
て゜あったと思います。
   親父が「島育ち」が好きで、いつも鼻歌でうたっていたことが影響したと思います。

 中学3年時   ギターを独学ではじめる。
           (独学とは言っても、主に教えてくれたのは本多英治、本田繁雄の両氏。
            そう!言わずと知れた「ソウルシンガーズ」の張本人。)
           最初に弾けるようになった曲は「ワシントン広場の夜は更けて」でした。

 20歳代まで   エレキ・ギターでバンド活動。ザ・ドバーズ〜ふきだまりブルースバンド。

 30歳代から   アコースティックギターでのブルースの演奏に傾倒し、
            おもに1930年代のミシシッピーデルタブルースなどを中心に演奏。
            同時に、一時ギターの製作家を志しました。
            しかし良質な部材が手にいらず、また根気もなかったために、
            たった一台を創ったのみで断念しました。

 40歳代から、  日本の生活に根ざした。音楽の魅力に取り付かれ
           「土着のブルース」と称してギターにアレンジし演奏活動を開始。

 平成6年6月   46歳時、サラリーマン生活の傍ら、
            「第一回 ワンギターコンサート」を熊本市市民会館小ホールで開催、
            コンサート活動を開始。

 平成8年4月   48歳時 
            「牛深ハイヤ節大会」特別賞受賞。

 平成10年1月  50歳時
            CD VOL1 「ワン・ギターコンサート」を発表。
            内容は、それまでに創った熊本弁のオリジナルのうちから、
            ライブで頻繁に披露した11曲を収録。

 平成18年4月  CD VOL2 「のさりの海 不知火〜有明」を発表。
            足かけ12年、70余回にわたるワン・ギターライブの集大成
            12曲を収録。

 平成19年9月〜 ギター講師養成講座 通学(翌20年4月修了)
            同時に、盛ー英之氏に師事し、Jazzギター理論を学ぶ。  

 平成19年12月 香港の九州県人会から招かれて香港日本人倶楽部他で演奏
            初の海外でのライブとなる。

 平成21年4月〜 音楽活動に専念し、ギター教室の講師に就業の傍ら、引続き独りでギター1本のライブ活動を
            各地で続け、既に200回を超えているとなっている。
            また、即興演奏と映像のコラボレーションという新しいジャンルにもチャレンジ中。


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